「けつポケ」問題に終止符を! どんな財布ならお金持ちになれる?

私には父親が二人いる。実父は一昨年に亡くなってしまったが,東京でビジネスをしていた時に父親のようにビジネスを教えてくれた恩人だ。資産家だったその恩人を心の中で密かに「金持ち父さん」と呼んでいた,

そうロバート・キヨサキの様に…。




東京にいる「金持ち父さん」は,土地も持っていればマンションも持っているし,いろんな会社に様々な投資もしている。

この「金持ち父さん」は,亡くなった実の父親よりも少し年上なのだけれども,まだまだ御健在でビジネスを行っている。もう10年くらい前にはなるが,ヨーロッパ旅行や中国周遊旅行に連れて行ってもらった事もある。

そんな「金持ち父さん」だけれども,


立派な財布をと言うか,財布自体を持っているのを見たことがない! (笑)


他にも幾人か何十,何百億単位で資産を持っている人とビジネスでお付き合いをさせてもらったりもしたけれども意外と財布には無頓着な人が多かった気がする。

金持ちは長財布とか二つ折り財布とか…,さしたる確証もない理論で不毛な消費誘導をされるのはそろそろ終わりにしませんか!


真 理 は 一 つ 

「金持ちは金を生むものに優先的に金を使う!」

という事だけ。

だから財布が赤かろうが黒かろうが,長かろうが短かろうが,ワニだろうが蛇だろうが,満月に向かって財布フリフリなんてしなくても,金持ちの財布(手に持つ革財布だけを意味しない)は潤うのだよ。

まぁ日本人というか,人間は迷信とかジンクスとか好きでよく話題にするから別に前述の人たちを否定するわけではない…というか言いたきゃ言えばよいし信じたいなら信じればいいと思う。風水やら統計学的な思考で財布をとやかく言っているのは,まぁ暇つぶしの読み物としては面白いし,実際自分も験担ぎをしないわけでもない(笑)。

という事で,私は特にブログの読者に

 「長財布がー」

とか

 「二つ折り財布がー」

とかお勧めする気は毛頭ないのだけれども,財布フリークと言えるべき人たちに情報として伝えたいことがある。

それは「二つ折り財布における『けつポケ』問題」である。


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何が問題かと言うと,

当たり前なのだけれども,「けつポケ」で運用する財布は傷みやすい…

というか,

本来の財布の形が崩れやすくて美しくない,

という事だ。

個人的には自分が財布を使用するシチュエーションに合わせて,「長財布」と「二つ折り財布」をいくつかのパターンで使い分けしている…のだが,プライベートなラフな服装においては,カバンを持ち歩きたくないので,いわゆる「けつポケ」で二つ折り財布を愛用している。

今現在愛用している二つ折り財布は,購入当初から結構気に入って使っていて,3ヶ月くらいで革の感じは良くなってきているのだけれども,やはり形が少しいびつに変形してきている。

という事で,自分の中で再燃してきた「けつポケ問題」に終止符を打つべく,新たな財布を購入してみたので,ご紹介するとともに,「けつポケ問題」に含まれる様々な観点を述べてみたい。

今回購入した財布はこれ!(現在記事執筆中!)





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