幾つになっても現役でお仕事ができます(売れる販売員であるために)

昔から、「営業販売職」はつぶしがきくと言われていました。

ハイテクな仕事に比べて、「営業販売」という仕事は、真面目にコツコツ頑張れば、それなりに成果が出てくる仕事なのです。

もちろん普通の売り上げ以上に売上をたたき出すスーパーマネキンさんとか、高みを目指すにはそれなりに販売のセンスが必要にはなりますが、販売のスタートラインに立っている皆さんが、この「マネキンマニュアル(販売の教科書)」で書かれていることを実践できるようにして頂ければ、高みを目指すための踏み台にはなろうかと思いますし、これから先、十分にプロの販売員としてお仕事を続けていっていただける内容になっています。

さて、この教科書の話は置いといて、私が出会った販売スタッフの方で一番ご高齢の方が70歳の方でした。

それまで培ってきたキャリア(経験と実績)に、忘れて欲しくないのは謙虚に新しい仕事に向かう気持ちさえあれば、幾つになろうが足腰さえ立つ限り仕事はできますし、お客様との会話の中で若々しく頑張っていける仕事です。

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