もう1ページ見てもらうために

カテゴライズとインデックスは重要

Googleが提供するアクセス解析ツールの「アナリティクス」ですが、見ているとアクセスがほとんど有りません。まぁ初めて10日足らずで記事数にしてえ30記事じゃ、ましてアフィリエイトなんでめちゃくちゃ真っ赤な海(レッドオーシャン)ですから、今のうちは気にせずに頑張ります。(笑)

話が脱線しました、私のブログがアクセスの少ないダメブログだという話をしたいわけではありません。

アナリティクスで分ることに、来たユーザーが何ページ見たかとか、何分滞留していたかと言う数値があります。

同一のサイトで、複数のページが見られるブログや、長い時間滞留して読まれているブログとかは評価が上がって、同じような内容でインデックスされたブログの中で上位検索に上がるようになってきます。

何が言いたいかと言うと

類似記事をちゃんとカテゴライズする


 商品の使い方だったり、成分だったり、メーカー毎だったり、それはそのブログオーナーが「誰に何と伝えたいか」によって変わってきますが、見に来た読者が関連する、類似する記事を探しやすくしたり、読みやすくしたりする事は大切な事だと思います。

中には1記事1カテゴリーかと思うくらい細分化している方もおられますが、これは読者の注意も細分化され的が絞られません。つまり他の記事が読まれない。また例えば同一商品を3回に分けて紹介しているのに、文末に次の記事にリンクが張ってなかったり、と「勝手に探して読んでくれ」というブログ。

もったいないですね。

最近はブログのインターフェース自体が関連記事や同カテゴリーの記事を表示してくれますので、その記事を見に来た読者層が同じように興味を持ちそうな記事は同一カテゴリーに入れ込みましょう!


インデックス、目次、体系化


ブログは日々更新がしやすいのですが、いくつものカテゴリーの記事を書いていると記事の関連性がわかりにくくなります。

例えば、このブログでいうと、「アフィリエイト準備」のための記事をある程度書いて、「実践編」を書きながら、1か月後に「準備編」を書き足すと、継続して読んでくださる読者さんは、

「今更なんで?」

という事になるんだと思います。

また、ある記事に検索から飛んできた人が、続きの「関連」記事や、その前の「関連」記事を探すのは大変だと思います。

なので、記事の流れが時間の経過に沿っているブログや、あなたの知識ノウハウが体系化されたものを紹介している記事とかの場合は、目次のページを用意するほうが良いと思います。

体系化されてない人は、目次作る前に、「体系化」してくださいね(笑)。

もちろん、1、2か月書きためてから、「体系化」するのも有りです。

グーグルが検索用にインデックスしているページの意味ではなく、貴方が貴方の記事たちをインデックス(索引、見出し)にするのです。

そうすることによって、時系列で記事を読みたい人、体系的に記事を読みたい人を滞留させる事が出来ます。

ちなみに、

ISM(インストアマーチャンダイジング)では、次の式が意識されます。

 売上 = 客数 × 平均客単価

ですが、

百貨店やショッピングモールの中の小売店などでは、次の様に示されます
客単価は次の様に示されます。

 客単価 =  買上点数           × 平均買上商品単価
     = (滞留時間×時間当たり買上点数)× 平均買上商品単価

つまり、売上を上昇させるには、客数(アクセス)を増やすか客単価(クリック、購入)を増やすしかなく、、

客単価を上げるためには、滞留時間を増やすか、販売したい商品の単価を上げるか

です。

つまり、滞留時間が長いほど、買上(クリック)に繋がる機会が増えるという事です。

少し難しくなりましたが、

「あなたのブログに初めて来てくれた読者を引き付ける記事、仕組み」が有ると無いとで、滞留時間が変わり、収益は大きく変わってきます。


サラリーマンの方とかは、あまり意識してないかもしれませんが、滞留時間を長くする工夫を一度考えてみてください。




また、一度書いた記事に何度手を入れてもOKです。定期的に書いた記事を見直して手入しましょう!



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